Youtube動画「Physically Based Rendering In Substance」の英語トランスクリプトしてみた
はじめに
PBRとSubstanceに興味始めたころから気になっていたAllegorithmicが公開している「Physically Based Rendering in Substance」を英語トランスクリプトしてみました。全編50分あるので時間かかりましたが、4つのパートに分けて例の如くYoutubeの自動字幕機能+自分の耳を使って全英文を起こしてみました。
講演者の口癖「you know, kind of, I guess」等の書き起こしても意味がないフレーズはカットしていますができるだけ再現したつもりです。Substance(Designer, Painter共に)を使用したPBRワークフローおよび英語に興味ある方は(Youtube右下のSubtitles/CC機能をEnglish:ONにして)シャドーイング教材としてご活用ください。
各トランスクリプトした動画
Physically Based Rendering In Substance Vol.1/4(英語字幕付き)
Vol.1は、スライドを使ったPBR基礎に関する説明がSubstance Designer/Painterの実例も交えて行われています。具体的には「PBRって何?(基礎理論、利点、新たにアーティストが行う事)」、「PBRのキー要素(エネルギー保存則、フレネル、ラフネスは一番重要)」、「反射性輝度(Intensity of Reflectivity)を制御する3要素(フレネル角度、ラフネス(エネルギー保存則)、F-Zero(反射性))」の説明がされています。
Physically Based Rendering In Substance Vol.2/4(英語字幕付き)
Physically Based Rendering In Substance Vol.4/4(英語字幕付き)
Vol.4は、前半は「マテリアル表面がメタルか非メタルか?」で分類して、メタル(銅、鉄)⇔非メタル(プラスティック)をSebastian Lagarde氏のブログ情報「Feeding a physically based workflow」を参考にSubstance Painter上でデモをして、後半はSubstance Designer上でCrossbowの幾つかのマテリアル(Wood, Iron、Burlap)を紹介し、Woodのノード構成に焦点を当てて細かな解説をしてくれてます。主にスライドを使ったPBR基礎に関する説明が行われています。
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